椎間板ヘルニアを漢方だけで解消するには限界があります。

漢方について


椎間板ヘルニアには様々な治療方法がありますが、その中でも漢方を一度試してみるという方は多いようです。

椎間板ヘルニアは腰椎から出ている坐骨神経が圧迫されることにより、激しい腰の痛み、太もも裏の違和感、足の痺れまで様々な症状が出ます。

そして、筋肉や関節、神経にとりわけ激しい痛みを生じる腰痛や下肢の痛みに対し、漢方では「疏経活血湯」がよく用いられます。

とくに椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛には疏経活血湯は代表的な処方で、夜間に痛みが激しくなって眠れないような症状、あるいは腰の左側が痛むような症状に適しているとされています。

疏経活血湯は、中国の明の時代に著された漢方の医学書にその記述があります。この書物はたいへん有名な処方が数多く取り上げられ、今日の日本の漢方研究医たちもおおいに活用している名著です。

疏経活血湯はこれまでに見てきた処方よりも、はるかに17種類の生薬から構成されています。このうち当帰、地黄などは補血・強壮薬として、血液の循環を根本的に改善する役割を果たします。

また、威露仙、防已などは関節の痛みを抑える鎮痛薬として使われます。さらに、甘革は、漢方薬の中では数少ない温補薬、すなわち体の冷えた部分を温め補う役割を果たします。

この生薬は、冷えのために足腰が痛くなったときによく用いられ、温めて痛みを取る効果があります。こうした多種多彩な生薬構成により、疏経活血湯のすぐれた鎮痛作用が生まれるのです。

しかし、椎間板ヘルニアを根本から治すのに漢方だけでは難しいと考えます。その理由は、血流改善だけでは解決できないと言えるからです。

椎間板ヘルニアを発症する多くの患者さんは、日常生活に問題があることがほとんどです。常日頃から腰に負担のかかる生活をしていたり、仕事などで腰を疲労する人はいくら漢方を使ったとしても、一時的に症状が緩和するだけで、根本的な解決になっていません。

椎間板ヘルニアを根本から治すには、まず今まで送ってきた日常生活をしっかりと見直すこと、そして圧迫している神経を広げる運動を行い、血流を改善し、腰椎を補助できるだけの筋力をつける、このことがとても大事になってきます。

ですので、漢方を服用して痛みや痺れが緩和したとしても、それは一時的な作用に過ぎず、今お伝えしたことをしっかりと行っていかないと、いつかまた椎間板ヘルニアを再発することになってしまうのです。

もしあなたが、椎間板ヘルニアに悩み、「漢方だけでは限界を感じている」、「漢方ではあまり効果を得られなかった」と悩んでいるのであれば、当サイトでお薦めしている福辻式治療法を一度実践してみてください。

福辻式治療法を実践すれば、椎間板ヘルニアを改善できるだけでなく、二度と椎間板ヘルニアを再発しない体を手にすることもできます。

詳しい内容は下記よりご覧いただけますので、椎間板ヘルニアで長いこと悩んでいる方は、福辻式治療法の詳細を一度ご覧になってみることをお薦め致します。

→椎間板ヘルニアを治す 福辻式治療法はこちらから


Copyright © 2017 椎間板ヘルニアを治す会 All Rights Reserved.